未確認歩行物体
東方香霖堂などが好きなケダモノの住処
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身辺整理
desk
本の処分に引き続いて、思い切ってスピーカーなどのPC周りを整理中。
広くなった机のあちこちに、暖かそうな埃の塊を発見して全力で掃除しました。
今使っているキーボードは12年ほどの付き合いです。
こいつも、来年には新しいキーボードに変えようと思いました。
文字がカスれて読めないほどになったのは何ともはや。

PCの内部に目を向ければザルマンのファンが静かでなくなりつつある。
PCIスロットに刺さっているボード2枚(USBとサウンドブラスター)は機能不全。
前面パネルにあるUSBコネクタ、IEEE1394は全滅、という有様。
USBとサウンドブラスターは値段を考えても換装してあげたいところだが
あわよくば6月には買い替え…られたらいいな!と思っているので悩むところ。

この前に発生した新幹線のトラブルは、あと一歩で巻き込まれていました
世の中、何が起こるか判ったものではないですね。
とりあえず小田原城を見ることが出来たので満足な小旅行的何かでした。

来週は試験なので、何とか乗り切る所存。皆様風邪にはお気をつけて。

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テーマ:なんとなく書きたいこと。。 - ジャンル:日記

再利用
何となく深夜のリハビリがてら
森近霖之助と八雲紫……の会話に見えていることを祈らずにはいられません。


空が遠くまで抜けるような青をたたえていた。
寒さというものには残酷さすら感じることがある
だからこそ、どこか寒さそのものが美しさを持っていることもあるのかもしれない。
それは刀の刃に見る美しさにも似ている。
境界線に触れるギリギリのラインに惹かれるのか、それとも恐怖心を勘違いしているのか。
いずれにしても美しい空で、美しい空気だった。
常緑樹を覗けば木の葉は落ち葉となって地面に横たわり、健気に大地へと輪廻していく。

ある冬の日。僕はしまいこんでいた道具の手入れがてら、掃除をしていた。
まるでいつも掃除をしていると錯覚することもあるが、道具が多くてきりが無いだけだ。
結果として最初に掃除した場所は最後の掃除が終わる頃には汚れている有様。
それならば手の届く範囲で少しずつ手入れするような形で掃除するのがいいと僕は思う。
コツはサボらないこと。川の水が流れを止めれば腐るように、物事は大抵そうできている。

「……おっと、こんな小刀もあったかな。“切る”ことはできても“斬る”のには向いてなさそうだね」

道具に語りかけるのは気まぐれのようなものだ。
長い月日を過ぎた結果、ひょっとしたら付喪神になって
僕に恩返しでもしてくれるかもしれないという下心も少しばかりある。

今手に取っている小刀は、確か集落で露天に並べられていた売れ残りだったか。
モノは悪くないのだが一行に売れなくて困っているという商人から割安で買ったのだ。
もっとも買い手など付くことも無く、結果として忘れるような形でしまいこまれていたのだけど。

「あら、使う者の手によってそんなものは幾らでも変わりますよ」

部屋の片隅から聞こえてくる声に顔をあげてみれば、どことなく得体の知れない女性が薄い笑みをたたえて立っている。
八雲紫。この寒さを凌ぐために必要な燃料を、代償と引き換えに持ってきてくれる妖怪。
こういう、いつなんどき現れるか判らない存在というのは、性差なく苦手である。
まして家屋の中でそのようなことをやられては、たまったものではない。

「いらっしゃってましたか」
「ダメですよ、過去形にしては。『いらっしゃいませ』と言ってくれなくては」
「……いらっしゃいませ」
「はい、お邪魔しています」

営業スマイルなるものを作る気はさらさらない。
僕は顔を見て話すことも浮ばなかったので、目の前にある小刀の手入れに集中した。
といっても錆びないように油をひいたりするだけなので、すぐ終わってしまうのだけど。

「何か、切ってみてはいかがですが」

気がつくと隣に立たれるのは、刃物を扱ってる以上勘弁して欲しいところだ。
とはいえ、うっかり手元が狂ったところで、彼女が怪我をするとは思えない。

「そういわれましても」
「……これなどは、いかがですか?」

鞘に収めて袋に包みながらそう返すと、彼女が差し出してきたのは手紙であった。
茶封筒とでも言うべきその中には、何か硬い紙のようなものが一枚入っている。

「これは?」
「年賀状の親戚とでもいうべきでしょうか。昨年に行われた西方の祭りで使われるカードです」
「……ああ、そういう」

手入れしたばかりの小刀を使うまでもないだろうと、僕は、そのものずばりなペーパーナイフで封を切ることにした。
中には彼女の手による達筆な文字で新年を祝う言葉がかかれており、その背景には紅の衣装を着た老人が立っている絵が描いてある。

「そういうわけで、今年もよろしくお願いしますわ」
「……こちらこそ」

同じときは二度と巡ってこないが、変わらないこともあるのだろう。
こういう習慣は幻想郷からも消えていなければいいと、僕は何となく思った。

謹賀新年
あけましておめでとうございます。
気がつけば2年目に入った、未確認歩行物体でございます。
そして残念ながら、東方香霖堂が出ないまま2010年を迎えたことになります。
今年こそは世に本という形で出て欲しいのですが、どうなることやら。

コミケでは、買い子としてウロウロしたり東方ではないサークル参加をしたりと堪能いたしました。
3日間をフルで完璧に出ることができる保障があるのは今年までなので、何とも感慨深いものがあります。
惜しむらくは東方のサークルを見て回る余裕が無かったということです。
香霖堂関係のサークルが何箇所出ていたのかを調べる余裕も無いのは何とも悲しい話ですね。

今日は作業など忘れて、久しぶりにCoolierのSSを眺めたりしてのんびり過ごせております。
あそこは本当に宝の山ですね。どれを書いても何番煎じ、となりそうなのが嬉しい反面、難しさを感じます。
栄枯盛衰は世の常ですが、ウェブを巡回してると更新頻度や閉鎖等で色々と悲しくなることもありますね。
リンク先ですらもう長いことご挨拶やコメントを残せていないサイトばかりになって、申し訳ない限りです。
Pixivやニコニコ動画で増えている絵や動画があるだけでもまだまだファンはいるんだと思い、嬉しくなります。
だからこそ神主には本をですね……(大切ないことなので2回目)

新作、残念ながらクリアできません。頑張りましたが5ステージ目のハードルを乗り越えられませんでした。
せめてイージーモードくらいは何とかならなかったのか、と思うのですが、ケダモノの身では、もはやこれまで。
そしてコミケ前日のCAVEのイベントでケツイのサントラが販売されていたと聞いたこの狸、たいそう凹んだそうな。

今年の抱負としては
1.今書いている地下シリーズを何はともあれ完結させること
2.サイトの模様替え(しない可能性もあり)
3.更新頻度をアップさせる
4.本格的に東方以外のコンテンツも扱うかもしれない(未定)

こんなところですかね。混ぜるくらいなら別にブログでも借りた方が良さそうですが。
頑張って、自分以外に1人か2人くらい定期的にアクセスしていただけるサイトに改善できたらいいナと思います。
せっかくWebにあるんですから、これくらい目指したってバチはあたらないと信じた。

それでは、年越し蕎麦よろしく細く長く続けて生きたい未確認歩行物体を、今年もよろしくお願いします。



プロフィール

ぽんこつたぬき

Author:ぽんこつたぬき
春が来たら冬眠から覚める獣。
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